大乱闘で続きの続き
2014/08/08
段々、恐怖から面白くなってた俺だったが、面白くなってきてる場合じゃなかった。まだ、ミロに伝えてない!
そう思った途端に、金髪モフ毛男以外の奴等の殺気が一斉に俺に向けられた。再び恐怖の戦慄が走る。
凄まじい殺気だな…。だが、しかし!覚悟を決めた俺は引く訳にはいかない!かかって来いよ!金メッキ共!…金メッキ?アイツ等が?何で?
それにしてもだ、こんな恐怖の戦慄が走る中で、何でミロはそれに気付かないんだろうな?チラリとミロを見れば…、!?!?!?
ミロが羽に守られてる!?あれは、まるで、FFⅨの召喚獣アレクサンダー。
何で、ミロがアレクサンダーみたいな羽に…???
羽?
あれは、まさか、サジタリアス!?
あまりに衝撃的過ぎて、俺は無意識に口に出していた様だ。
「?」
ミロがサジタリアスと言う言葉に反応した様だ。だが、俺は、あまりにの衝撃にそれに気が付かなかった。
しかし、ミロを覆っていた羽が開き、ミロの後ろに浮かび上がったのは、アイオロスの様でアイオロスでない(ベンベン)赤いバンダナがワンポイントです。な、爽やかな笑顔のナイス!バルグ!な爽やかお兄さん。子供向け番組の体操のお兄さんの様だ…。
何でこんなに殺伐とした空気の中、終始にこやかでいられるんだ?爽やかお兄さん。有る意味、尊敬に値する。兄貴って呼んで良いですか?
思わず、自分の目的を忘れていた俺にミロが声をかけて来た。
「シュラ。先程、サジタリアスと言っていた様だが…。何か感じたのか?
確かに、あれは仕方無かった事だ、忘れろと言われても忘れられる事ではないだろう…。
だが、何時迄も自分を責める様な事は…」
え?何?何?俺の事、気にかけてくれるのか?心配してくれてるの?
ミロが言っている内容よりも、ミロが俺を気にかけてくれているって事が嬉しくて、ろくにミロの話を聞いていなかった。
そんな時、殺伐とした奴等をも圧倒する位の凄まじい力を感じた!
何だよ!?ミロの後ろに浮かび上がった奴等の後ろに浮かび上がった爆発ヘアーの麿眉の男!!!貫禄が桁違いだ!
怖ぇ~!コイツには絶対!勝てない!奴の度量とプレッシャーに押し潰されそうになった。あまりのラスボス来た~感に、大仏の掌の上で膝を着く様に押し潰されそうになっているのに、
「此処に居たのか?ミロ。あまりに遅いから迎えに来たよ。」
アフロディーテが待ちくたびれた様で、ミロを迎えに自宮を出て来た様だ。
アフロディーテが、そう発しながら此方に向かって来た時、爆発ヘアーの麿眉男が両腕を勢いよく振り上げた!
ミロの後ろに浮かび上がった奴等が一斉に!…だけでなく、何故か、俺も此方に向かって来ていたアフロディーテも一緒に吹き飛ばされた!
吹き飛ばされる瞬間、『狼狽えるな!小僧共~!』と聞こえた様な事気がしたが…、狼狽えるよ!!!小僧じゃなくてもよ!!!
アフロディーテは「また教皇かぁ~!!!」とか何とか叫びながら吹き飛んでった。そう言う俺は、無意識に、本当に無意識だったんだ!
「うぎゃP~!!!」
と、叫んで吹き飛んでった…。くそぅ。朝の占いの蟹座の友人に気を付けてって言うのは、これだったのか…。
当たり前の様にミロは無事で、突然吹き飛んだ俺とアフロディーテに「ジャンピングストーンの練習か?熱心だな。」と的外れな言葉をくれた…。
終わり!
winner!シオン様!
って、最後のミロちゃんがLOSミロちゃんと別人ですね(;´д`)
もう243年も生きたんだから、紅一点黄金聖闘士は教皇様に嫁ぐで良いじゃん(;´∀`)
シオン様ピチピチの18歳だしぃ(;´∀`)
そう思った途端に、金髪モフ毛男以外の奴等の殺気が一斉に俺に向けられた。再び恐怖の戦慄が走る。
凄まじい殺気だな…。だが、しかし!覚悟を決めた俺は引く訳にはいかない!かかって来いよ!金メッキ共!…金メッキ?アイツ等が?何で?
それにしてもだ、こんな恐怖の戦慄が走る中で、何でミロはそれに気付かないんだろうな?チラリとミロを見れば…、!?!?!?
ミロが羽に守られてる!?あれは、まるで、FFⅨの召喚獣アレクサンダー。
何で、ミロがアレクサンダーみたいな羽に…???
羽?
あれは、まさか、サジタリアス!?
あまりに衝撃的過ぎて、俺は無意識に口に出していた様だ。
「?」
ミロがサジタリアスと言う言葉に反応した様だ。だが、俺は、あまりにの衝撃にそれに気が付かなかった。
しかし、ミロを覆っていた羽が開き、ミロの後ろに浮かび上がったのは、アイオロスの様でアイオロスでない(ベンベン)赤いバンダナがワンポイントです。な、爽やかな笑顔のナイス!バルグ!な爽やかお兄さん。子供向け番組の体操のお兄さんの様だ…。
何でこんなに殺伐とした空気の中、終始にこやかでいられるんだ?爽やかお兄さん。有る意味、尊敬に値する。兄貴って呼んで良いですか?
思わず、自分の目的を忘れていた俺にミロが声をかけて来た。
「シュラ。先程、サジタリアスと言っていた様だが…。何か感じたのか?
確かに、あれは仕方無かった事だ、忘れろと言われても忘れられる事ではないだろう…。
だが、何時迄も自分を責める様な事は…」
え?何?何?俺の事、気にかけてくれるのか?心配してくれてるの?
ミロが言っている内容よりも、ミロが俺を気にかけてくれているって事が嬉しくて、ろくにミロの話を聞いていなかった。
そんな時、殺伐とした奴等をも圧倒する位の凄まじい力を感じた!
何だよ!?ミロの後ろに浮かび上がった奴等の後ろに浮かび上がった爆発ヘアーの麿眉の男!!!貫禄が桁違いだ!
怖ぇ~!コイツには絶対!勝てない!奴の度量とプレッシャーに押し潰されそうになった。あまりのラスボス来た~感に、大仏の掌の上で膝を着く様に押し潰されそうになっているのに、
「此処に居たのか?ミロ。あまりに遅いから迎えに来たよ。」
アフロディーテが待ちくたびれた様で、ミロを迎えに自宮を出て来た様だ。
アフロディーテが、そう発しながら此方に向かって来た時、爆発ヘアーの麿眉男が両腕を勢いよく振り上げた!
ミロの後ろに浮かび上がった奴等が一斉に!…だけでなく、何故か、俺も此方に向かって来ていたアフロディーテも一緒に吹き飛ばされた!
吹き飛ばされる瞬間、『狼狽えるな!小僧共~!』と聞こえた様な事気がしたが…、狼狽えるよ!!!小僧じゃなくてもよ!!!
アフロディーテは「また教皇かぁ~!!!」とか何とか叫びながら吹き飛んでった。そう言う俺は、無意識に、本当に無意識だったんだ!
「うぎゃP~!!!」
と、叫んで吹き飛んでった…。くそぅ。朝の占いの蟹座の友人に気を付けてって言うのは、これだったのか…。
当たり前の様にミロは無事で、突然吹き飛んだ俺とアフロディーテに「ジャンピングストーンの練習か?熱心だな。」と的外れな言葉をくれた…。
終わり!
winner!シオン様!
って、最後のミロちゃんがLOSミロちゃんと別人ですね(;´д`)
もう243年も生きたんだから、紅一点黄金聖闘士は教皇様に嫁ぐで良いじゃん(;´∀`)
シオン様ピチピチの18歳だしぃ(;´∀`)