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時間差だとテンションの高低差がありますねぇ(--;)
続けていきますね。


「それで?お前が全て投げ出しても良い位大切な恋人をほったらかす程重要な私用とは何だったんだ?」

「言い方が刺々しいな…。
ミロ、刺々しいのは聖衣だけにしてくれないか?重厚で刺々しい他人を寄せ付けない聖衣の中身は心身共に美しく嫋やかで慕わしい私だけが知る手弱女………。」

「ああ!もう!煩い!余計な事ばかりはよく動く口だな!早く必要な事を話せ!」

「む…。
では、本題に入る。お前の誕生日にお前の宿星の様な輝きを贈りたいと、お前の誕生日前から各地を駆け回っていたのだが、私が納得する様な代物が中々手に入らず、漸く私が納得する代物を手にした時にはお前の誕生日も過ぎてしまったのだ。」

「誕生日に贈りたい物の為に誕生日が過ぎてしまったら意味が無いではないか。
カミュ、私は自分の誕生日に欲しかったのは高価な貴金属よりもお前と一緒に過ごせる時だったのに…。」

「分かっている。分かっているのだ。だが、どうしても必要だったのだ。」

「私が要らないと言っているのに必要だと?カミュは何も分かってない!」

「必要なのだ。」

「違うと言っているだろう!何故だ!」

「ミロ、受け取ってくれないか?」

カミュは指輪の入ったケースの蓋を開き両手で大事そうに持ちミロに差し出す。

「お前の宿星の輝きには遠く及ばないが、私が納得出来た輝きだ。
幻とも言われる至極のインペリアルレッドトパーズ。お前の誕生石。ミロにこそ相応しい輝き。」

「………。」

その紅色に近い輝きの美しさにミロは息を飲み、その輝きを見つめる。

「こっ、こんな高価な物を誕生日だからって貰える訳がないだろう!」

「そうだろうな。だが、ミロ。誕生日のプレゼントの意だけではないのだ。」

「は?」

流石、『いい「は?」の日』生まれの「は?」は響きが一味も二味も違う。まるで、爪弾かれた魂の調。

「私は、お前に、お前にこそ相応しい真紅の道をプレゼントしたい。
誕生を意味する扉を開き、真紅に彩られた幼き頃からの宿星に導かれた人生を再び、その先に待つ私の元へ歩んで来て欲しい。その先は私と共に歩もう。だから、最初が誕生の意の日が重要なのだ。」

「カミュ…。それって、まさか…。」

(ヴァージンロード!?!?!?)

「ミロ、受け取ってもらえるか?」

握った拳を胸に当て、床に目線を落とし固まるミロ。
その握られた拳は小刻みに震えている。
俯き、握られた拳を顎に当てながら、震える反対側の開いた左手をゆっくりゆっくりカミュの前に上げる。
その動きを肯定の意と取ったカミュは、ミロの上げられた手の薬指に捜し求めた紅を通す。

「Topazos。
私が捜し求めた女(人)。終に手に入れた。」


おしまい。
カミュさん、ミロちゃんを大事にするんだぞ~( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆


私はそんなにスピリチュアルな話は真剣に聞いたり信じたり出来る質の人種ではないんですが、レッドトパーズの声を聞いた方が、レッドトパーズは悪戯っぽい感じの親身に世話を焼いてくれる様な感じのお姉さんだそうで、それって、LOSミロちゃんじゃん!って思って、LOSカミュさんとミロちゃんのお話になったんですけど、カミュミロさんでも考えたいねぇ(^^)でも、このお二方が出たら、どんなけ笑わせてくれる内容になるかって感じがなきにしもあらず(笑)



凄く個人的な始まりですいませんm(__)m
特定の方に向けて始まるってのも何ですが、お待たせしておりますm(__)m取り合えず、ショートコント始まります(^^;

LOSカミュさんがLOSミロちゃんにプロポーズするよってお話です。
では、始まり始まり~。


突然始まるこのお話。何の前説も無く、天蠍宮にカミュが訪ねて来た。

「ミロ、遅くなってしまったが、この間お前の誕生日だったろう。」

「久しぶりだな、カミュ。誕生日?さぁ?そんな昔の事はもう記憶にないな。」

「ミロ…。お前の誕生日当日に留守にしていた事は謝る。それには訳が有ったのだ。だから、機嫌を直して私の話を聞いてくれないか?」

「随分と簡単に言うな。私が、私の誕生日に、お前と二人で祝えなかった事がどんなに寂しく思ったか分かるか?
お前にとっての私は、私がお前を慕う気持ちに比べて大分と軽く思われている様な相手だった訳だ。」

「それは違う!ミロは私にとって私の全てを投げ出しても良いと思う位に大切な相手だ!
お前の誕生日を共に過ごせなかった事は本当に悪かったと思っている。だから、私の話を聞いて欲しい。私の大切な女(人)よ。」

カミュはミロの前で膝を折り、ミロの左手を取ってその手に口付ける。

「~~~。お前は狡い。そんな事をされたら、私が折れるしかないではないか…。」

ミロは真っ赤にした顔をプイッと背けた。

「機嫌を直してくれてありがとう。私の大切な女(人)。」


すいませんm(__)m時間切れですm(__)mこんなけですけど、一旦切りますm(__)m

プロフィール

尾羽っSUN

Author:尾羽っSUN
オバハンが言いたいけど他で言えないって事をほざいてます。
主に腐話。主に聖闘士星矢。主に脳内妄想。
カミュミロが主のミロ受けがメインです。
他にはぶちまけたい愚痴とか、大好きなゲームの話題とかetc.

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