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ミロカミュ好きさんが、金魂はカミュミロって感じだね、と!
夫であるカミュさんの帰りを健気に黙って待ってる嫁だね、と!
ミロさんが良い嫁過ぎてないた、と!
語ってくれたので、

「よっしゃ~!!!(*≧∀≦*)」

と、なっております(*´ω`*)


誤字が相変わらず酷ぇ(>_<)
直すのも面倒臭くなる位に(>_<)
ごめんなさ~い(;´∀`)


やりきった

2016/11/23

満足じゃΨ( ̄∇ ̄)Ψ

後でカテゴリ、「双子・カミュミロ」から「カミュミロ・カノミロ」に変えとこう( ̄∇ ̄*)


憑り25

2016/11/23

仰向け寝転がりながら、二人で呼吸を整える…。

「分かれよ…。」

と、小さく呟く。

そのカノンの呟きに、ミロはのっそり上体を起こし、カノンの上下する胸板に顔を横に向け頭を乗せる…。

カノンの鼓動を確かめる様に…
上下する胸板の動きに揺られ呼吸を確かめる様に…
触れ合う肌の温もりを確かめる様に…

「分かる…。」

と、ミロも小さく呟く…。
閉じられた瞳の目尻から光る物が一筋流れ、カノンの胸板を濡らす…。

「カノン…。」

ミロは小さく呟き、自分も上体を起こしながらカノンの上体を起こさせる…。

次の瞬間
豪快な自分の精液で汚れた拳がカノンの顔面に正拳突き!!

「ぐほっ!」だか「ぐおっ!」だかの悲鳴を上げて、カノンは顔面を押さえ踞る。
ミロの周りに冷たい空気が動き、弾けた…。

「カミュ………。」

ミロは力無く呟く…。

(本当にごめん…。
さようなら………。)

感慨深くなっているミロの横で、カノンが呻いている…。

「~~~~…………」

「は?何…?」

「前が見えねぇ………」

「は?」

カノンはガバッと顔を上げ、顔をミロに向ける。

20161123150053e92.png

「前が見えねぇ…」

カノンの大惨事な顔面を見て、黄金聖闘士に不意打ちを食らわせる黄金聖闘士のパワーってやっぱり凄いんだな…。と、ミロは改めて思った…。

夜が明けた翌日の夜…。

「なぁ…、お前、何でここで寝てるんだ…?」

ミロとカノンに挟まれ、川の字で寝る氷河にミロが訊ねる。

「我が師が夢枕に立ちまして、真ん中で川の字で寝る様におっしゃったんで…。
我が師の言葉は絶対ですから。
お邪魔してます。」

「本当にお邪魔だよっ!!!」

カノンの絶叫が夜の聖域に響きました。

おしまい




憑り24(R18)

2016/11/23

カノンの腰が引かれ突き上げる動きに、思わずミロは甘さの混じる声を荒げ、自分の腿に置いた手を、肉を掴む様に爪を立てる。

繰り返されるその動きに、シーツに戻ったベッドに着く足の爪先に力が入る。
カノンの動きに体が連動され小刻みな声が自然と漏れる。

引かれ突き上げられる度に己を支える力が抜け、シーツに両肘を着き、それでも腰から下は張り付られた様に腰を高く上げた四つん這いの様にぐったり倒れ込む…。

カノンは動きを止めず、騰がる荒い息遣いの合間に

「それ、も…そそられ、るが…、今日は…我慢して…くれ…」

そうミロに声をかけると、ミロの腰に添えていた手をミロの上体に回し抱え起こす。

ミロの垂れ下がる乱れた金の巻き髪を写していた姿見に、再び二人が結合する箇所が写し出される。

自分が動けばカノンの上下する動き以外の動きがそこに加わる…。
その違う動きに、上体を抱え起こされたミロは甘さを増した雌の悲鳴を上げながら体を仰け反られ、何かを掴む様に宙を掻いた手が、カノンが自分を支える腕とカノンの長い後ろ髪を鷲掴む。

腕の肉を掴む様に立てられた爪と、ミロに鷲掴まれ頭皮を引っ張る痛みに小さく「痛ぅっ…」と漏らすが、中断する様な阻害では無いと、気にせず動き続ける。

体を反らせ顎を上げるミロが、自身も雄で有る証拠の様に、そこに受ける快感の刺激だけでは物足りなく、カノンの腕を掴む手をさわさわとさ迷わせながら、自分で芯を探す…。

キュッと閉じられ視界を遮られているのに脳裏に浮かぶものが…
目を通して見えるものでは無いのは明らか…。
況してや、目を通していたとしても見えるものでは無い…。
全く心情を読み取れない様な表情を浮かべ、こちらをジッと見据えるカミュの姿…。

そのカミュの姿に罪責感が溢れ、逸らされる事の無い視線に羞恥心が煽られる…。
「ごめん」と「見ないでくれ」と言う言葉で頭がいっぱいになり、やや翻弄され続ける感情が逸れた所で、
ミロの意思では無く、ミロの腕がミロ自身を掴み取る。
その意思に反した動きと急に芯に与えられた刺激に、思わず目を見開き

「カッ!カミュ!!待って…!!」

止めなく口から吐き出されていた荒い息遣いと喘ぐ声を割って出る様に声を上げる。

ミロの上げた声の内容に、
ミロの上体を抱えていたカノンの片腕が動き、体が仰け反らり上がる顎を掴み、カノンの肩にミロの頭を押さえ付けた。

顎をそのまま無理にグイッと動かし、自分の肩に押さえ付けたミロの顔を自分の方に向けさせ、そのミロの顔を覗き込む様にし、完全に横を向けないカノンは上から視線を流し落とし、無理にミロと視線合わせさせると、

「何…だって…?
誰…の、名前を呼んだ…?」

荒い息遣いの合間に意地の悪い表情を浮かべミロに問いかける。

ミロの頭を押さえ付ける顎を掴む手の指を伸ばし、呼吸と漏れる声で開きっぱなしのミロの口に指を二本滑り込ませ舌を押さえ付ける。

「しっかり見てろよ。」

荒い息を吐きながら、ニヤリと口角を上げそう呟く。

激しさを増した突き上げられる動きと、ミロの意思では無い芯掴み取る手指?激しい動きに、
脳裏に視線を外さないカミュの姿を映し出しながら、舌を押さえられ垂れる涎で顎とカノンの指と掴む手をダラダラと濡らし、最早声とは言え無い声を上げながら絶頂を迎え、ミロの芯は脈打ちながら白濁を吐き出す。
シーツや自分の肌に撒き散らし、絶頂を促した芯を握る手に自分の精液が流れる…。

絶頂を迎えたミロがグッタリと体を預けるのを見届けたカノンは、顎を掴む手を離し、抱き起こしていた上体をベッドに預けさせる。
無理に開かせていた足もベッドに降ろし、楽な姿勢の後背位で自身もミロの内で達する…。
名残惜しく思うが、ミロの内から自身を引き抜き、内から流れ出たカノンの白濁がミロの内腿を伝い落ちるのを見届けると、ミロを抱き抱えながら二人で仰向けに横になる…。




憑り23(R18)

2016/11/23

「聴こえるか…?」

興奮により荒くなった息遣いの合間からカノンがミロに声をかける。

ドクドクと、興奮により平素より早く激しい心臓の鼓動がミロの鼓膜に響く。

トロンとした目でカノンを見上げ、動くのも気怠げに小さく頷く。

「命有る者の証拠だ。」

思考を蕩けさせた頭では響く程に伝わらないが、触れるカノンの体温が心地好く、ミロは自動的にカノンの胸板に頭を預ける。

心地好くダラリと体をカノンとベッドに預けるミロの腕を掴み、反対の手で持ち上げたミロの足の膝に添えさせる。

心地好い解放感を味わっていたミロは急な動きに現実に引き戻される。

「何…?」

「自分で持ってろ…。」

カノンはミロの持ち上げた足の膝を曲げさせ、ミロの腕掴んでいた手を、その自分の腕に邪魔され広がらない限界迄、ミロの膝を曲げさせた足の腿の下から抱える様に差し込んみ足を広げさせる。

尾てい骨辺りをカノンの胡座をかく足の足首辺りに乗せ、反対側の足は膝を立てたカノンの脹ら脛と後ろから回し伸びるカノンの腕に、膝から上を広げれるだけ広げられ押さえつけられた、腹部と首部が圧迫された不自然体勢をミロは取らされる。

「我慢しろ…。」

そう言い、カノンは顔を上げる。

「前…見てみろ…。」

頭の上から降って来るカノンの声に、柔軟な体のお陰で苦痛に思わない迄も、やはり呼吸が苦しい姿勢に眉間に皺を寄せ閉じていた目を開ける。

姿見に写るその自分の様に慌て目を閉じ視界を塞ぐ。

「ふざけるな!離せ!」

力の限り叫びカノンを振りほどこうと暴れる。

暴れるミロに力を込め、生半可な力では押さえ込めぬ故に全身に力を込める。
そのせいで騰がり気味になった息で

「言った筈だ…。拒むならば覚悟して全力で拒め、と…。
来るか…?」

その言葉にミロの抗う動きが止まる…。

「遠慮無くいかせてもらう、と…言った…よな…?(アイツからお前を奪うのにな!)」

まだ湿り気を残すカノンの指は、まだカミュの意で解し拡げられた名残と滑りを残す、触れるとひくつくそこに舌打ちをする。

ミロの上げる甘い言葉にならぬ声に応える様に、簡単に指を飲み込むそこにもう一本ミロの口内で潤いを貰った指を飲み込ませる。

飲み込んだ指が内部でばらつき、また揃う動きに入り口が拡がり閉じる。
揃った指が壁を擦りながらそこから姿を見せてはまた飲み込まれる動きに、手の甲を噛み精一杯抑えようとしてもミロが雌の声を上げる。
カノンの反転される手首の動きに直下勃つ前に直結する位置が刺激され、ミロの口が噛み付く動きと逆の動きをし、噛み殺す事も忘れた甘さが隠る切なげな悲鳴を上げる。

興奮で呼吸が早いカノンが荒い息遣いでミロに声をかける。
だが、今のミロには何と言ったか聞き取る事も理解する事も出来なかった…。
しかし、言葉では伝わぬとも、ミロの背にあたる、肉壁の圧を求めて自己主張するカノンの芯に言わんとする事を理解する。

ミロの頭と感情に、拒否と言う言葉は浮かばない…。
それに繋げる余裕等持ち合わせてなかった。

飲み込こんでいた指が引き抜かれ、最後の刺激に甘い響きの息が鼻から抜ける…。

「無理は…、させたく無いが…、アイツに分からせ…たい…。」

カノンが曲げれる限り首部を曲げ、ミロの金の巻き髪が乱れきった頭に口付ける。

今迄の姿勢のままにカノンがミロを後ろから抱えたまま、自分で抱えさせていたミロの膝の裏を抱え、胡座をかいていた膝をベッドに着き、自分の腿にミロの腿を乗せ、反対側の立てたいた膝の間で押さえ広げさせていたミロの腿も自分の腿に乗せる…。

「カノンッ…、!ちょっ…!これっ…!!」

ミロから抗議の声が上がる。

結合部分が姿見に写り、カノンの動きも制限されない、鍛え上げた肉体だからこそこなせる無茶な背面座位…。

「悪いな…。今回だけだ…から…。」

カノンは片足を着くミロに、その片足に暫く自分の体重をかけてもらうと、片手でミロの尻を押し出し、反対の手で自分の芯を握り、ミロの己を飲み込んで欲しいそこに当てる。

ミロの尻を押し出していた手を離し、ミロの腰にその手を添えると、ゆっくりっミロに片足にかかる体重を自分に預ける様に促す…。

押し出そうとする括約筋の圧も、ミロの呻きも、何にも有無を言わさないままに、大地に引かれる力に任せ、滑らかな芯が硬さを持っても柔らかさを残す流線形を飲み込み、引っ掛かる部位を飲み込み、一番拡がる時は過ぎたと、ミロのそこが安堵した様にキュッと僅かに萎む…。

芯にかかる押し出そうとする圧も、ミロの抗議を意味する呻きも何もかも黙らせる様に、自分の芯を握る手を離し、その手をミロの曲げる膝の裏に差し入れ、ベッドに着くミロの足をシーツから離れさせる…。

なだらかなフリーフォール…
一気に根元迄飲み込ませる。

少しでも楽になる事を求め、解され拡がる快感を欲したミロは荒くなる息を呻く様な声と共に吐き続け、
浮力に任せ水面にゆったり浮かぶ体が水に溶け出す様な、力が抜け安堵の甘い息を吐きたくなる様な快感が身体中を駆け巡る…。



「つっ…!!」

急に芯を強く握り締められた痛みに、ミロは顔をしかめ悲鳴に似た声が漏らす。

「お前、今、俺では無い奴の事考えていたよな…?」

ミロのしかめた顔に、口角の上がった意地が悪そうな表情を浮かべたカノンが顔を近付ける。

返答の無いミロにカノンは握り締めた手に力を込める。

「くっ…!つっ…!うぅ…」

ミロは歯を食い縛り、上がる悲鳴を押し留める。

カノンはミロのその様に嗜虐的な感情が沸き上がり、握り締める手の力を抜き、痛みからの解放に安堵するミロのそこを撫で上げた。

「ふぁあ………」

痛みの解放から官能の刺激。
その差の激しさに必要以上の快感が体を走り、痛みの解放からの安堵も相層なり不用意な声を上げる。
自分が上げだその声に、羞恥の混じる驚きで慌てて口を塞ぐ様に片手で口を覆う。

嗜虐的な感情が頭を上げ始めているカノンは、ミロの口を覆う片手を退けると、ミロの口内に己の指を二本、スルリと滑り込ます様に差し入れる。

「歯を食い縛りたくなったら食い縛れ?」

ニヤリと、そうミロに告げる。

急に口内に指を差し込まれた事への驚愕と、カノンからの言葉への驚愕で、口内に差し込まれた指を押し出そうともせず目と口を開いたまま、唖然とした表情で固まる。

「食い縛れ」と言われて、本当に食い縛る事等…食い千切る様な真似等出来る訳も無く、
芯を愛撫される事で漏れる、口内をカノンの意のままに動かされる指に、くぐもった甘い響きの悲鳴を溢れる唾液と一緒に垂れ流す…。

自分の動きによって、自分の意によってミロから上がる艶やかな声は、カノンの聴覚を十分過ぎる程に刺激し、征服心をも満たしていく。

カノンの五感の全てから与えられる刺激に獣と変わり無い程の雄の感情は高まり、溢れ、止まる事を知ら無い。
より激しい興奮を嗜虐と征服を引き連れながら欲する。

より激しい嗜虐と征服…。

(見せてやろうか?肉体の有無の差と言う物を。)

敵に「見るか!星々の砕ける様を!」と、件の言の葉を吐く様に、姿の見えぬ相手に無音の語りを投げ掛け、
ミロの口内を翻弄する指を引き抜き、刺激に様な先を濡らす反り上がる芯から手を離す。

一連の動きからの解放による安堵は、官能の刺激による蕩けた体の脱力させる。

カノンは上体を起こしシーツの上に座ると、
ダラリと力無く四肢を投げ出すミロを、自分の胸板にミロの頭を押し付ける様に後ろから抱える。

思考も体も蕩け脱力するミロにはカノンの思惑も動きも頭が付いて来ず、されるがままに、

「な、に…?」

頭の中では疑問に思う事も出来ない疑問の言葉が自動的に口から出る。






そうミロに…と言うよりは独り言に近い様な言い方をすると、そのままミロをそこに押し倒した。

「カノ…ッ」

「言った筈だ。『遠慮無くいかせてもらう』と。」

「そ………」

「拒みたいならば拒めば良い。
だが、それ相応の覚悟で全力で来い。」

ミロの発言を遮る様に強引に流れを進める。

「それ相応の覚悟」で「全力」で…

それが何を意味するかを理解したミロは、拒む事を半ば諦めた…。

言葉運びや仕草は荒々しく強引ではあったが、受け入れる姿勢を見せるミロに、無体な事はせず、内なる物の高まりの為か些か激しくはあったが、相手を慈しむ想いをミロに伝える様に何度も同じ部位を念入りに唇と舌を這わせ舐め回す。

耳から頬に…
頬から顎に…
顎から首筋に…
首筋にいくつもの紅い花弁を散らし…
首筋から坐骨…坐骨から胸を…
胸の突起を唇と舌で…空いた片方も、発動される豪快な技からは思いもよらない程滑らかな指先で撫で回し摘まむ…

時折自分の鼻から漏れる音と滑る水音とカノンの荒い息遣いがミロの耳を刺激する。

触れるカノンの肌の熱を感じる…

自分の手指とは思えぬ様な感触を覚えていたとは言え、先程とは明らかに違う物が感じられる。

聴覚を刺激する音…
触覚を刺激する温度…

惨状を避ける為に半ば諦めて…だった筈だが、ミロの刺激を受ける五感の高まりに違う感情が芽吹く。

だが、その芽吹いた感情がミロに決定打も与える。

(ごめん…
本当にすまない…
俺のせいで…
カミュ…ごめんな…
カミュが応えてくれて…
カミュの応え…
嬉しかった…
でも、もう…
やっぱり、一緒には…居られ…ない…
勝手で…ごめん…
血の通う者と通わない者は…一緒に、居られない…)


「何の、事…だ…?」

ぼんやりとした頭の中では、耳から入る言葉も、言葉を理解する神経に辿り着く事は出来無い様で…相変わらず間延びした応えが口から零れる。

その間延びした応えに、カノンの応えは無い。
言葉の応えの代わりにカノンの伸びて来た手に無造作に顔を被う乱れた髪を掻き上げられる。
顔を掻き上げた指は透く様にミロの髪に沿って流れる。

が、絡まり乱れた髪は指の流れを塞き止めミロの頭皮を引っ張る。

「つっ…」

ミロの頭皮の痛みに口から漏れた音が幕開けの合図か、ミロの上半身が強く抱き起こされる。

抱き起こされたミロの耳元近くに位置したカノンの口元が「全部知ってる…。」そう短く動くと、
荒々しくミロの耳に噛み付く。

その突然の荒々しい勢いにミロは押されたが、体重をかけても微動だにしない…。
それほど強く抱き締められたまま、勢いの有る荒々しい、だが、荒々しい動きからは想像出来ない様な滑らかな動きで舌が這い回る。

舌の動きから惹き起こされる、時折ビクッと跳ね上げ震わせられる官能の刺激に覚醒する。

「や…やめっ…」

先程迄の自分の身に起きていた事を、
それを引き起こした人物を、
まだ、居る…
見られる…

高まる興奮から荒くなる息遣いの合間にカノンがミロに語りかける。

「なぁ…、髪が絡まる位寝乱れる…、なんてな…、
どんだけ…激しい『やり方』したんだ…って…」

カノンは耳元から口元を離し、唇を強くミロの唇に押し付ける。
直ぐに押し付けた唇を離し、

「それとも、直ぐに反応してしまう位敏感なのか…、ってな…」

ニヤリと口元を歪ませた意地の悪い顔をする。

その顔と聞き捨てならないと言いたくなる言葉に、ミロは「なっ…!」と、声を上げる。

ミロがそうするのを見越していた様に、その言葉を発する為に開かれた唇に素早く唇を押し当て舌を入れる。

何もかもが想定外のミロはカノンの動きに頭が付いて行かず、
カノンの行動に驚き、一旦思考が止まり、それから拒否反応を示そうとする…、
だが、示そうとするとカノンが次の行動に出る為に、後手後手に周りカノンにされるがままになる。

ミロの口内で好きに動き口内を舐め回す。
僅かな時間で唇が離れ舌が引き抜かれる…。

口元を溢れた唾液で濡らし、深く交わした口付けのせいで酸素を求める様に先程より荒くなった息遣いで、カノンが血色を増した口を開く。

「時々、感じる…、お前の、周りに在る…冷たい空気…、人の、足元を撫でる様に動いたり…、
なぁ…、
お前は少しずつ窶れていく…、おかしいと思わないか…?」

カノンの言葉にミロの顔が曇る…。

顔を曇らせるミロの唇に優しく自分の唇を触れさせる。

「おかしいと思うよな?
憶測…だとしても、大体の事は察しが付く…。」

カノンが続ける言葉に、ミロは顔を曇らせたまま、
自分が淫らに乱される様が知られていると言う事に、引き吊った様に目が大きく見開き固まる。

そんなミロに顔を近付け、ミロの額に自分の額を着けると小さな声で囁く。

「許せ無ぇ…。」

カノンの囁きに思わず顔を上げる。

「は…?」

ミロの動きに自然と額が離れる。

「許せる訳が無いだろ?
お前が他の男に良い様にされるなんて。」



憑り19

2016/11/20

「カ…カノ…ン…」

自分の腕を吊り上げる目の前に立つ人物を見上げ、息も絶え絶えにその人物の名前を口にする…。

何故ここに?
何故お前が?
等と言う様な疑問も頭に浮かばないのも、
自分が今あられもない姿を、他の者の目に触れる様な事が有ってはならない程に淫らなあられもない姿をしている事を失念しているのも、
突然の事に思考が追い付かないからと言う事は、絶え絶えの荒い呼吸に紅潮された顔、視線の定まらない潤いを帯びた熱に浮かされた様なトロンした瞳が物語っていた…。

「何で…、ここに…???」

まだまだ整わない呼吸の合間に、当然とも言える、だが、自分の状況を考えると、間延びした質問をしていると言うのは、思考もまだまだ整っていないからだろう。
掴んでいたミロの腕を離し、ダラリと下がる腕と脇の隙間にミロの背を抱える様な形に腕を滑り込ませ、逆の腕を胡座をかくミロの両膝の裏に抱える様に回し入れ、ベッドの上に片膝を着く姿勢のカノンに抱えられる様にベッドの中央に移動させられながら、自分と顔の近いカノンの顔を見ながら、普段ならば「何事か!?」と、慌てる様な状況で問うた言葉だからだ。

「『お前を渡したくないから』に決まってるだろう?」

そのまま、ミロを仰向けに寝かせ、
ミロの背を抱えていた側の腕の肘を着き
双子の特権…と言う事にして、
器用に自分の衣服を脱ぎ裸身を露に斜にミロに影を落とす様に自分も横たわる。

まだ頭の中がぼんやりしているのか、カノンの応えを聞いているのか、聞いていても理解出来ていないのか、そんなボ~っとした表情で、ミロはそのカノンの動きの終始を見ていた。




箸休め

2016/11/19

ちょっと小ネタ…( ・ω・)



「カミュ………」

20161119194753794.png

…で、
この前の「いい加減にして下さいね………」の画像に繋がる( ̄ω ̄)www

20161027140353d90.png







片腕をシーツに着いたまま、頭を上げたミロは絡み乱れに乱れた金の巻き髪の隙間から、離れた位置に見える大きめの姿見に目線だけを向ける。

姿見を確認したミロは姿見に自分が写る向きに居直り胡座をかく。

姿見に写る自分を見つめながら、途中で放置され、早く解放されたいと自己主張を続ける己に手を添える。

「ハァ…」

待ち焦がれていた刺激に甘い吐息が口から漏れる…

そこを掴み、ゆっくりと握る手を上下に擦り動かす…

「ア…
…ハァ…
……フ…ゥ…
ゥ…ミロ……」

自分の耳に自分の名を呼ぶ自分の声が届く

脳裏にカミュ自身を受け入れ体を反らし、酸素を求め口を開くミロの姿が浮かぶ。

ミロの目を通して見える光景は姿見に写る自分の姿を見つめながら自分の声で自分の名を呼びながら自慰をする自分の姿。

だが、自分の声で自分の名を呼ぶのはミロでは無くカミュ。
自分の手で自分のはち切れそうな自己主張をする芯を握り擦り動かすのもカミュ。
しかし、カミュが与える刺激を受け、体が反応するのは自分…、ミロ本人…。

脳裏に浮かぶカミュの動きが刻むリズムが徐々に速さを増す。
カミュの下でのたうつ様に淫らに乱れる自分の姿が見える。

「ミロ…
ゥ…ミロ…!」

自分の名を呼ぶ己の声が聴こえる。
己を慰める姿が写る姿見が目に入る。
何度も何度も激しく擦り上げ擦り下ろされるそこの刺激に解放する事しか考えられない様な快感が与えられる。

目を逸らしたくても、目を瞑りたくても、自分の意思で目を逸らす事も瞑る事も出来ず、
例え視界を遮断しても脳裏に映し出される光景は消えない。
耳を塞ぎたくても塞ぐ事も出来ず、自分の名を呼ぶ己の声を遮断する事も出来ない。
自分が措かれた状態に羞恥を煽られ我慢出来なくなる…
それでも、解放に向かう快感の波は留まる事が無く己を絶頂に昇り詰めさせる…。

(も…もう…ダ…メ………
イ………)

「私……私も…もう…
ミロ…ミロ…
一…緒に………」

脳裏に浮かぶカミュのミロを突き上げる動きが激しくなる。
ミロの己を擦る動きが一段と早く………

己を握るミロの腕が弾き飛ばされた様に芯から離れた。

「そこ迄。
俺が、黙って、姿の無い奴なんかに見す見すミロがイカされるのを待ってると思ったか?」

先程迄己を擦り動かしていたミロの腕を掴み上げ、ミロを見下ろしながら、そう言葉を口にしたのは

カノン。





切なげなキュゥと言う音を立てて鼻が鳴る…

今迄知らなかった芯に受ける以外の快感の刺激…
高みの昇る様な身が絞まる様な快感とは違う、身が溶ける様な脱力感混じりの快感…
だが、それに溺れたくない抵抗も込み上げ、自分でも理解出来ない感情に泣きたくなる…

グチュグチュと鳴る水音の聴覚への刺激に羞恥を掻き立てられ耳を塞ぎたくなる…
塞ぎたくとも動かせぬ己の腕…切なさが込み上げ目をギュッと瞑る…
視覚を遮れど脳裏に映し出される光景は絶えず見え続ける…

脳裏に居るミロの口がカミュに何かを告げる…
カミュがそれに応える様に愛情の籠る眼差しを向け額に口付けを落とす。

何も聴こえない、何を言ったか聴こえない…
だが、脳裏に居るミロがカミュに何を告げたか、まるで直接脳に語りかけられたかの様に分かった…
自分もそう思うから…
痛い位に理解出来る…
独りで、だけ…なんて嫌だから…

一緒に
一緒に…
もう、叶わない事だけど、せめて、只の一度だけで良いから…

そう、止めなく気持ちが溢れ出す…
その刹那、瞬きする時間も無い程短い短い僅かな時間、他の誰かに気付かれる事も無い位の本当に僅かな時間、カミュの小宇宙と肌に触れる冷たい空気を感じた。

すっかり溶き解され自ら指を飲み込んでいたそこから指が引き抜かれる…。
のっそりとしたゆっくりした動きでミロが起き上がる…。

俯き、髪で顔が見えない姿勢で片腕をシーツに着き、それを支えに上体を起こしている様な状態のまま、暫くの間動きを止める。



芯はより激しい刺激を期するが、今より強く激しく擦られる事は無く、逆にその上下する動きが緩やかになる。

(助かっ…た……)

いくら芯が解放を期して自己主張しようと、己の意思で擦られる訳でも無い事に、いくら相手が自分が長く想い続けた人物とは言え自らが望んだ訳でも無く達する事を強制されたく無いと言うプライドが、辛うじて僅かな理性を繋ぎ止めていたミロは、その促される波が緩やかになった事に安堵した。

だが、そんなミロ本人を尻目に、脳裏に居るミロは解放に向かう波を緩やかにされた事に不服な眼差しをカミュに向け、言葉は聞き取れ無いが、唇の動きからカミュの名を呼び解放を乞う…。
解放を乞うミロに、カミュは微笑みを向け軽く口付け、芯を握る逆の手の親指の腹で口付けたミロの唇を優しく撫で、親指と人差し指で唇の間に割って入る。
脳裏に居るミロは抵抗する事無く、素直にカミュの手指に口内への侵入を許す。
親指と人差し指、そして中指…。
代わる代わるミロの口内手前緩やかな動きで侵入し、自分の指とミロの唇を唾液で濡らす。
唾液で潤滑する人差し指と中指を口内にスルリと侵入させ口内を指の腹で撫で回す…。
その指の動きに抵抗するどころか自ら舌を這わせ絡めにいくミロ…。

ミロはそんな脳裏に映し出される光景を、緩やかな上下する動きに翻弄されつつ有る為に、荒い息遣いをしながら、思考が追い付かずにぼんやり見ている…。

ハァハァと吐き出される息の為に大きく開けられた口に突如、芯を擦り上げる逆の手の人差し指が差し込まれた。

その突然の衝撃に、緩やかに与えられる快感を一瞬跳ね除け覚醒する。

(何っ…!?)

差し込まれた人差し指は舌を擦り口内を翻弄する。
その動きに声にならない声がモガモガ漏れる。

力強く歯を食い縛り侵入を阻止したい衝動に駆られるも、自分の手指を喰い千切る様な真似は出来ず、だらしなく口を開け続け、人差し指だけで無く中指の侵入も許す…。
侵入した2本の指が口内を翻弄し、溢れる唾液をクチュクチュと形容し難い水音を立てながら動き回り、だらりと開けられた口から垂れる唾液が顎を伝う…。

脳裏に居るミロの口からトロリと糸を引きながらカミュの指が引き抜かれる。

脳裏で繰り広げられる光景と同じ様にミロの口からも唾液の糸を光らせながら指が引き抜かれる…。

口内の侵入からの解放に安堵する暇も無く、濡れた指が顕になっている腰から下の双丘の間に滑り込んだ。
滑り込んだ濡れた2本の指は只一点を抉じ開けようと、クチュリクチュリとゆっくりとした水音を立てながら弧を描く。

その動きに自由にならないミロの出来る限りの精一杯の抵抗をみせる。
目をギュッと閉じた苦痛の表情で、声にならないンーンーと唸る様な声を口から漏らし、シーツに張り付けられた頭を、髪擦り絡ませながら動かせるだけ嫌々と頭を左右に振る。

水音を立てながら弧を描く指の動きに閉じられた蕾の中心が緩やかになり、少しずつ侵入を許す…。

その侵入により激しく抵抗したいミロは、先程よりも頻繁にンーンーと唸りながら先程より激しく頭を嫌々と振る。
だが、そんな抵抗をみせるミロの意思などお構い無しに溶き解されクチュリ…グチュ…と濡れた指を飲み込む…。

抵抗をみせるミロを宥めるかの様に、快感の波に飲まれて楽になれと言わんばかりに芯を握る手の動きが激しくなり抵抗を忘れる刺激を与える。



脳裏に居るミロは、カミュの優しい眼差しに柔らかな表情を返す。

脳裏に居るミロの目を通して、そのカミュの表情を確認したミロは安堵した気持ちになる。

(これで………
!?)

安堵する束の間、突如シーツに張り付けられた様に動かなかった体が大きく動く。

上半身は仰向けのまま、腰を捻る様に下半身だけがシーツから解放される。
腰から下の動きに連なり上半身もシーツから離れ、右半身を下に横向きに横たわる様な姿勢になる。

捻られた腰から下は、左膝をシーツに着き右足と距離をとり、半身の裏側が顕になる姿勢で落ち着くと、

(な、何…???)

完全に下側になっておらず自由の効く右手がシーツと腿の隙間に滑り込む。
滑り込んだ右手がそこに有る、今迄の手指の愛撫と脳裏に映し出された光景に因って僅かに硬さを帯び始めていた芯に触れる。

「フ…ゥ…」

声にならない音が鼻から抜ける。

指先が触れるか触れないかはっきりしない様な動きをみせる。
その優し過ぎる程の刺激にまだ柔らかみが有る芯が充血しだす。

脳裏に居るミロのそこもカミュの右手と同じ動きの愛撫を受けている…。

(まさ…か…)

荒い息遣いと鼻から漏れる声にならない音を聴きながら、これから何が起こるのかと言う不安…
分かるが受け入れ難い現実に頭の中では否定しようとした。

脳裏のミロがされる様に動くカミュの手と同じ動きを己の右手が取り、優し過ぎる動きは活動的になり完全に芯を形成し頭を上げる。

ミロ本人が否定しようとも頭を上げた芯は解放を期してより激しい刺激を求め自己主張する。

脳裏に居るミロが受ける刺激を与えるカミュの手指の動きと同じ動きを己の右手が、掴み擦り上げまた擦り下ろす…何度もその上下の動きが繰り返され、頭を上げる先が光る…湿り気を帯びる。




憑り14

2016/11/18

脳裏に居るミロが全身にカミュの情を体現する唇と舌を受け入れ乱れる自分の姿を見ながら、全身を這い回り羽毛で撫でる様な自分の手指の感触を受け続ける。

仰け反り顎を上げる度に、自分の背中に押さえ付けられ絡み合う髪が引っ張られる痛みや己の意思で動かせぬ体と、己の意思ではないのに這い回る手指、
己の聴覚を刺激する、聴きたくも無い己の自分の物と認めたく無い様な音を漏らす荒れた呼吸。

こんな耐え難い事が有るかと、快感と言う物の前に全て手離したくなるも、僅かに留まる流されぬ思考。

(これが、カミュの応え…か…)

脳裏に居るミロはカミュの体現される情を感じている。
体に受ける甘い快感だけで無く、肉欲と言う名の欲情だけでは無い友情と言う名のも情でも無い、カミュの情を感じている。

眉間に皺が寄り苦悶する表情を浮かべるミロの目元から一筋の光が伝い落ちる…。

耐え難さから苦痛に思い零れ落ちた一筋か…、
自分の想いへの応えを思っての一筋か…、
それとも…
然れど時既に遅く、どうしようもない、後悔の一筋か…。

ミロの目元から伝う一筋に、下腹部に滑り落ちていた手指がピクリと動き、流れを止める。

ミロの眉間に寄せられた皺が無くなり穏やかな表情に変わり、自由が効かぬ己の肉体への抵抗に強張らせていた力を抜く。

脳裏に居るミロに、とても優しい眼差しをするカミュが微笑みかけた。





脳裏に居るミロが捉えていた紅い瞳が消える。

そのミロが瞳を閉じたからだ。
瞳を閉じたミロの額にカミュが優しく口付けを落とす。
額に落とされた唇が羽毛が触れる様な柔らかい心地良い肌触りでミロの閉じられた瞳に、瞳から頬に流れ落ちる。

脳裏に居るミロが瞳を閉じていても自分の上に覆い被さり口付けを落とし、唇を滑らすカミュの姿が見える。

把握出来ない状況下に措かれたミロは嫌な汗が全身が吹き出し、額から流れ落ち髪が顔にまとわりつく…。

それだけでも耐え難いと思えるのに、
自分の意思では動かせないのに、自分の意思以外の者には動かせる己の腕が動く。
余程、自分の物とは思えぬ感触で、自分の手指が顔にまとわりつく髪を優しく摘まむ様に払い除ける。

髪を払い除けられている間にも、脳裏の自分は頬から唇に滑らされたカミュの唇を受け入れている…。
合わせられた唇は命を吹き込まれた様に淫らな動きをみせる。
淫らな動きをみせる合わせられた唇の隙間から、また違う生き物の様に時折動く…。
お互いに絡まる事を欲して求め合う様な動きをみせる舌が潤滑を帯び艶やかを増す様が見える。

名残惜しく離れた糸引く赤味を増した唇が離れると、カミュの唇はミロの体を求め、顎から首筋に滑り落ちていく…。
優しく滑り落ちる途中なだらかな動きが時折止まると、カミュの愛撫を受けるミロの眉間に皺が寄り、軽い苦痛に耐える様な表情を見せる。

ミロはその状態を脳裏に映し出しながら、自分の意思で動かしている訳では無い腕が、柔らかな感触を残しながら自分の頬を、頬から首筋を、首筋から胸を、優しく撫で回す…。

脳裏に居るミロはカミュの優しく柔らかな唇の感触を感じながら、カミュの空いた手が自分を優しく滑り、時折軽く痙攣するかの様に体を震わせる。

脳裏に映し出された自分がされる様に、己の手指が自分を愛撫する様に這い回り、敏感な突起を優しく指の腹が撫でる。
何度も撫で回され硬さを増したその突起を摘まみ、摘まんだ指の腹がクリクリと動く。

脳裏の自分がカミュの動きに体を仰け反らせ顎を上げる。

ミロ自身も背中に押さえ付けられた髪が背中とシーツの間で擦り合い絡み合いながら、張り付けられた様に自由に動く事が出来ないままに仰け反る様に顎を上げる…。

荒くなっていく呼吸と声にならない音がミロの口から漏れ、己の耳に届く…。



憑り12

2016/11/16

仰向けの状態で静かに瞳を閉じる…

まだ眠りに就いていないのに…
冷たい空気がミロを包み込む
その空気に身震いする様に、ミロはピクリと体を強張らせる。

(まだ、眠りに就いていないのに…!?)

そう思ったミロは咄嗟に瞳を見開き、同時に名を呼ぶ。

(!?
声が!!
声が出ない!!)

呼び方たい人の名前を口にしたいが、喉からその人物の名が声にならない。
その焦りから口をパクパクさせるが、昨夜の様に己の腕が己の意思とは別に動き始める。

(カッ………!!!)

声にならない叫びが喉を動かす。

自分の手指の動きとはとても思えない様な優しく、それでいてとても艶かしい動きで、自分の指が自分の耳に触れる。
あの、自分の紅の爪が其所には存在するとは、とてもじゃないが想像する事すら出来ない様な爪の先の感触にビクリと身を捩らす。

その身を捩らせたのが皮切りの様に、今迄真っ暗だった己の脳裏に自分の目を通して映し出されたものでは無い映像が浮かぶ。

自分の意思では無い動きをみせる己の手指の動きと同じ動きをする、仰向けに横たわる自分の耳に優しく触れる手指…自分の物では無い者の手指。
脳裏に映し出された仰向けに横たわる自分が、その目を通して見ている物が見える…。
自分の両側に美しい紅のカーテンが上から吊るされ広がってる…。

(紅い…カーテン…?じゃ、ない…髪…?
髪!?)

ミロは己の状態にパニックになり、本当の自分の目を通して見える物の存在等気にする余裕すら無かったが、
脳裏に居る自分の目が見た、その正体を知った途端に現実に覚醒した。
だが、己の目に写る物は薄暗い夜の帳の中にある、よく知る自分の寝室の天井のみ。
なのに、脳裏には、その紅い髪の持ち主を見上げる自分の姿が見える。
客観的に目の前の光景を見ている様に映像が浮かぶのに、
その映し出された自分の目を通して見えている物の姿迄分かる…。

ベッドの上で仰向けに縫い付けられていると言うのに…どう言う事だ!?
そうミロが思えど、そんな事はお構い無しに、脳裏の自分の目が捉える。
美しい紅の瞳…。
その瞳はゆっくりと近くなる…。
それと同時に脳裏に長く美しい髪に顔を隠された頭部が、ゆっくりと金の巻き髪をベッドに広がらせる自分の頭部に近付いていく姿が見える…。



何だよ!!

2016/11/14

昨日の夜中にめっちゃカミュミロさんの続き鮮明に脳内上映されてたの!
次の日続き滅茶苦茶書きたかったの!
朝からあーだこーだしてたら、書きたいのに手が動かないの!
んだよ!も~~~う!(>_<)

今日中に書けるかな?(´・ω・`)書けたら良いな(´・ω・`)


お話の続き、滞ってますが(;´д`)ご了承下さい(;´д`)
何か気分が高ぶら無いんですよ(;´д`)
勿論、末っ子の様に着地地点間違えたりでお流れって事だけは無いので(^^;そこは大丈夫です(^^;

ではでは…

歴代を纏めてからから久しぶりのエルネア語りです(^^;

11代目ちゃんが山岳嫁になり、山岳嫁やる事無いから早く長子に代替わりしたいな、と、バグウェルさんの遺骨探しに専念してた訳ですが…

あれから、お母さんが亡くなり、十代目君の直ぐ下の弟叔父様が亡くなり、下の弟叔父様の奥様おば様が亡くなり…
長子が3才になったので代替わりしました。

先に書きますと、何で急に久々にエルネア語り?かと申しますとね、
さっき知ったんですけど、12代目君、初代PCミロちゃん夫婦と関係が他人になってまして…(>_<)
姓がスコーピオン姓じゃ無くなったからか!?って思ったんですけど、今の姓、ポンセロさん達も百数十年前のご先祖方は他人だったんで姓のせいでは無い様で…
どうやら、否、あくまで推測ですが、PCより遡る事何年以上昔の人達は他人になっちゃうみたい?(´・ω・`)
そう言う仕様とは言え、初代PCミロちゃん夫婦が他人って言うのは結構ショックでした(´;ω;`)
だから、語っておきたくなったんですね(´・ω・`)
二代目のパパサガさんから先祖になってます( ・ω・)12代目君が生まれた年からちょうど100年前の年に生まれたパパサガさん( ´∀`)

で、だ…。
12代目になってから、同居の父方の祖父母と叔母さんで有る11代目ちゃんの義妹ちゃんが他人行儀で…

20161104201929c33.png

お爺ちゃんに名字で呼ばれたり(TT)
叔母さんが他所のお子さんとの関係みたいよそよそしかったり(TT)
だったんですけど、つい最近のアプデで同居の祖父母も十代目君みたいに祖父母と孫の会話になって(^^)叔母さんも兄弟姉妹の会話になって(^^)よそよそしさが無くなり楽しくなりました(^^)

これは11代目ちゃんの時ですが、十代目君より一歳年上のお祖母ちゃん、十代目君より二歳年下の大叔父様が、十代目君より二歳年下の大おば様が亡くなりましたが、十代目君は24歳でまだまだフラグ会話も出さずに、王太子である長女叔母様が年末誕生日を迎えたら白髪化するのに元気で(^^)何よりです(^^)
只…、先に書いた様に王太子である長女叔母様が白髪化って言うのは、フラグ会話出すきっかけになりそうで(>_<)ビクビクです(>_<)
最後のキャラスロ登録PC、歴代最強に鍛えた、魔銃導師も騎士隊長も経験した、子供六人できた、初孫に「じいちゃん」って呼んでもらえた、孫より年下の子供作った、それからえ~っと、ジェネさんソックリな三人目のジェネさんと大親友になった十代目君…
そんな十代目君が亡くなったら泣くだろうな…( ´△`)
その三人目のジェネさんとはNPCになってからも大親友のままの様で(^^)お互い伴侶を亡くして数年経つお爺ちゃん同士、よく行動を共にしてるのを見かけます(^^)
そだ。十代目君の数少ない同級生である三人目のジェネさんのお兄さんは白髪化する歳になって直ぐに亡くなりましたね(´・ω・`)

んで、その三人目のジェネさんのお孫さんが三人目のジェネさんと全く同じ顔で(^^;名前が違うから全くの違う人だけど…その外見の仲良し君と12代目君で共に過ごすって言うのも…ちょっと感慨深いです…(*´∀`)

まだまだ三歳の12代目君ですが、六代目君ソックリな成人した従兄君の動向と、選抜で頑張ってる、久しぶりに自発的に近衛入り目指してる、久しぶりにスコーピオン姓の近衛さんになるか否かの十代目君の第三子叔父様の動向を楽しみにゆっくり大人になります(*´ω`*)



プロフィール

尾羽っSUN

Author:尾羽っSUN
オバハンが言いたいけど他で言えないって事をほざいてます。
主に腐話。主に聖闘士星矢。主に脳内妄想。
カミュミロが主のミロ受けがメインです。
他にはぶちまけたい愚痴とか、大好きなゲームの話題とかetc.

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