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長いよ長いよ~(>_<)未々続き…で、やっと終り。

2014/09/06

「気のせいだろ?」

「それにあなた、今日はやけに機嫌が良いですよね?」

「そうか?気のせいだろ?」

「ええ。普通なら気付かない位普段と変わりない様にしか見えませんがね。」

「まぁ、もし、本当に機嫌が良い様に見えるのなら、そうかもな。なんと言っても、俺の大っ嫌いだった、俺をスニオンに幽閉しやがった憎んでいた偽善者が死んだんだからな。これ以上嬉しい事なんてないって位にな。」

男はニヤリと笑ってみせる。

「そうでしょうね。それが理由でしょうね。その人が死んだのならば、あなたは嬉しいでしょうね。」

少年は淡々と言う。

「だから、俺は上機嫌で仕方ないんだよ。」

「あなたの想い人を苦しめていた人物が死んだのならば、あなたの想い人は苦しみから解放される。あなたは嬉しいでしょうね。」

「………。」

少年にそう言われた男は真顔になり、少年をじっと見る。その刹那。
呆れた顔をして

「お前、本当、想像力逞し過ぎるわ。呆れたの通り越して逆に尊敬するは、その想像力に。
お前さ、自分で何言ってるか分かってるか?もしな、お前の言う様に、俺があの男を好きだったとしてだ、俺が兄の振りして、あの男に偽善者の姿を嫌いにならない様にしてたなら、矛盾してないか?
普通自分が好きな相手の好きな奴の事なんて、とっとと幻滅させて忘れさせて奪ってるだろ?俺なら確実に奪うな、何もかもな。」

呆れた顔をして語り始め、最後に極悪な笑みを浮かべた。

「まぁ、一理有りますね。でも、自分を犠牲にしてでも盾になってでも、相手の想いすらも守ってやりたいと思う位に想う人だったら………。」

「あ~!もう!はいはい!お前の美し過ぎる想像はもういいよ!
ったく、つき合ってられんわ。俺はもう帰る。お前は勝手にしろよ。」

「そうですか。俺も帰りますよ。」

(こいつ、ガキのくせに勘や洞察力とか鋭いな。こいつは侮れないな…。)

「………!?」

アイオリアや氷河と海の方に顔を向けていたミロは不意に自分達の居る丘に聳え立つ崖の上を振り仰ぐ。

「どうした?ミロ。」

アイオリアの声に氷河もミロに向く。

「いや、何も…。只な、何か…懐かしい様な、心が休まる様な、そんな感じが…したんだ。」

(そう、あの、サガの夢を見てる時の様なな…。)


おっしま~い\(^o^)/


ふにゃふにゃ、やっと終われたよ~(T▽T)
中身があんなだったり、こんなだったりで…(T-T)
言い訳と言う解説語りは次の機会に(^o^;)
またまたくそっ長くなってしまいましたが、最後迄お付き合い下った方々がいらっしゃいましたら、本当に本当に!ありがとうございましたぁ~m(__)mm(__)mm(__)m

ぶっちゃけ、サガミロ風味って言って、おっっっとこ前過ぎるカノンさんを書きたかったんだよ(^o^)
カノンさん出してからはBGMにエンドレスでリバースモードでアゲハ蝶聴いて書いてましたよ( v^-゜)

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ニコッ……

お疲れ様でした!! 美味しかったです、(´~`)モグモグ♪
ミロたんが可哀想だけど、でも皆のアイドル?!だったじぇ(*´ω`*)
某シードラゴンと某クラーケンの登場は、テンソンMAXになりました。
絵的に、敵の領地に現れる次の敵役2人とかカッコいいじゃないですか!
次の相手はコイツラだぜって顔をチラ見せ漫画展開みたいで。
そして会話がたぎる……!(*´Д`)ハァハァ
ザックンったら、なんて聡い子! 某シードラゴン、たじたじですな!
ヒロイン!?との再会はもうすぐだぞ、某シードラゴン!
しかしミロたんが痛々しかった……(´;ω;`)
某Cドラゴンのお子さんと某全裸マンのお子さん孕んじゃうっ!
アイオリア、義父として育ててあげるんだぞ!(爆)
なんかこのリアは、応援したくなる要素満載でした。
氷河もちょっと可哀想ちっく……(´;ω;`)

そして舞台袖では、某卑猥なサガエさんが、泣いてるハズ!

サガ「サガミロ風味って、めくるめく私とミロのイチャラブ官能世界と思いきや……最初から死んでる上に私の台詞1つもナシかっ!?」Σ(゚Д゚;エーッ!

……みたいなwww

大変だったでしょうに、ワガママ聞いて下さってありがとうございました!(*´ω`*)vV
また最初から続けて読み直そうっと♪
プロフィール

尾羽っSUN

Author:尾羽っSUN
オバハンが言いたいけど他で言えないって事をほざいてます。
主に腐話。主に聖闘士星矢。主に脳内妄想。
カミュミロが主のミロ受けがメインです。
他にはぶちまけたい愚痴とか、大好きなゲームの話題とかetc.

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