≡≡≡(σ≧▽≦)σコッチコッチ~2
2014/09/23
「やぁ、呼ばれても無いのに、立ち入る事を許可して無いのに、私の私室迄よく来たね。いらっしゃい。
何か飲むかい?消火用バケツに溜めてた水でもどうだ?」
「熱烈な歓迎ありがとう。だが、そんなお気遣いなく。私はミロと飲み物をシェアしよう。
ミロ、何処に口を着けて飲んだ?私も其処に口を着けて飲む。」
「カミュ…。熱烈に歓迎された様な台詞ではなかったと思うのだが…。」
「何!?ならば、俺はミロに『あ~ん』してもらいながら飲む。」
「全く愚かな事よ。我が弟は…。
ミロ?私にはミロから口移しで飲ませてもらえるかな?」
「そろそろコントは済んだかな?はい。君たちもどうぞ。」
「あれ?アフロディーテ、そのお茶香りが違うな。」
「ああ、ジャスミンティーだよ。しんちゃんのお父さんが歌ってるだろ?『俺の靴下はジャスミンの香り~♪』って。あの、ジャスミンだよ。足臭ヒロシが歌っている!」
「「「………。」」」
(((足臭強調した…。嫌な奴…。)))
「ああ、ありがとう。
うん。良い香りだ。」
(悉くアフロディーテ=薔薇を覆してるな。)
「それで。君たちもキュートなミロならばそのままで魔女っ子メグちゃんの歌詞に当て嵌めても大丈夫だと思ったから湧いて出たんだろう?」
(湧いて出た…。今日のアフロ何か変…。)
「ふふ。当然の事を。」
(湧いて出たとか言われてるのに…。カミュ…。流石に、サガとカノンはムッとしっぱなしだな…。)
「俺がメグちゃんなら、ノンは?やっぱりカノン?名前似てるし。」
「何で俺がミロのライバル!?俺がミロと闘う訳無いだろ!?闘える訳無いだろ!?
それにだ。あんな生っ白い顔色したすました気取ったキャラはどっちかって言うとサガだろ?」
「なっ…。私の何処が生っ白い顔色だ?私の何処がすましている?私の何処が気取っていると言うのだ?」
「ふっ…。サガよ。鏡でも見てみたらどうだ?」
「鏡など見ずとも目の前にカノンがいるではないか。自分を見たくなったならカノンを見れば良いではないか。」
「お前、サラッとキモい事言うなよ。」
「そうだぞ?サガ。カノンを見ても口元に着いたケチャップとか見えないぞ?」
「わ、私は口元を汚す様な食事の摂り方などせんわ。」
「ミロ。」
「何?アフロ。」
「ボソボソゴニョゴニョ。…フゥ~。」
「あへえぇ~。…かっ風間君としんちゃんの絡みとかいいよ!っとに、アフロもしんちゃん好きだな!」
「フフ…。」
「それはしんちゃんと風間君の絡みの真似ではないぞ!ミロ!」
「そうだぞ!俺もやってみたいぞ!」
「ゴチン!←愚弟の頭をどついた。
アフロディーテ、おふざけが過ぎるぞ?」
「シャランラー!」
「どぐわぁ!いっっってぇ~!何!?何で、急にスカーレットニードル撃つの~!?」
「スパゲッティ食べたでしょ?」
「はぁ!?」
「ケチャップ付いてるやん?」
「これ血!俺の血!ケチャップじゃない!」
「アッハハハハ~。本当に面白いねぇ。君達は。」
「お前がやらせたんだろうが!どう言うつもりだ!」
「フフ…。ところでねぇ。君達。魔女っ子と言えば、似てない双子もいるだろう?君等は似過ぎだけど、あの魔女っ子はカノンで、ラッキーペアな相方はサガじゃないか?」
「無視かよ!?俺が魔女っ子ぉ?あり得ねぇな。けど、サガはそうかもな。コイツは『ペケポン』の魔法使いやがるからな!」
「『ペケポン』…?」
「『ペケポン』とはな、ミロ。おいたの過ぎた魔女っ子をお仕置きの為に封印する呪文なのだ。」
「あ~。スニオン岬に幽閉したもんな。
カツオを物置小屋に閉じ込めるのは波平さんだったっけ?サザエさんじゃなかったか。…う~ん、惜しい!」
「なっ、何が惜しいものか!また、私をサザエさん呼ばわりか!8(・・#)8」
「フッ。言葉尻にサザエさんの顔文字が付いているではないか。」
「ってかさ。サガはどっちかって言うとあれじゃない?」
「何だ?」
「キューティーハニー。」
一同「………。」
サガとミロ以外「ブワッハハッハ~!!!」
「キュー…キューティー…ハニー…。アハハハハ。」
「確かに…。フフ…。キューティー…ハニーだ…。フフ…フフ…フフフフフフ…。」
「ウワーハッハハハ!じゃ、じゃあ、あれか!?星矢に教皇服破られてジェミニの聖衣呼んだ時って、『ハニーフラーッシュ!』って、実はサガ、雄叫んでたのか?」
「なっ!何を笑っている!貴様等!あれは星矢に攻撃されて破れたのだぞ!?私も意図せぬ出来事。不可抗力だ。そうなのだから、あの時の私に台詞を付けるなら『ハニーフラッシュ』ではなくて『いや~ん。まいっちんぐ。』ではないのか!?」
一同「………。」
一同(『いや~ん。まいっちんぐ。』………。
サガが『まいっちんぐ。』………。
サガがマチコ先生………。)
一同「ないわぁ~!!!」
「大体なぁ!その後、嬉々として自らドバッと丸裸のくせに何言ってやがる!自らドバッとって、テメエはいなかっぺ大将かっ!!!
自分と同じ姿の奴が目の前で全裸になる俺の気持ちも考えろ!」
おしまい。
そして、やっぱりオチはサガさんの全裸ネタ(^^;(笑)
何か飲むかい?消火用バケツに溜めてた水でもどうだ?」
「熱烈な歓迎ありがとう。だが、そんなお気遣いなく。私はミロと飲み物をシェアしよう。
ミロ、何処に口を着けて飲んだ?私も其処に口を着けて飲む。」
「カミュ…。熱烈に歓迎された様な台詞ではなかったと思うのだが…。」
「何!?ならば、俺はミロに『あ~ん』してもらいながら飲む。」
「全く愚かな事よ。我が弟は…。
ミロ?私にはミロから口移しで飲ませてもらえるかな?」
「そろそろコントは済んだかな?はい。君たちもどうぞ。」
「あれ?アフロディーテ、そのお茶香りが違うな。」
「ああ、ジャスミンティーだよ。しんちゃんのお父さんが歌ってるだろ?『俺の靴下はジャスミンの香り~♪』って。あの、ジャスミンだよ。足臭ヒロシが歌っている!」
「「「………。」」」
(((足臭強調した…。嫌な奴…。)))
「ああ、ありがとう。
うん。良い香りだ。」
(悉くアフロディーテ=薔薇を覆してるな。)
「それで。君たちもキュートなミロならばそのままで魔女っ子メグちゃんの歌詞に当て嵌めても大丈夫だと思ったから湧いて出たんだろう?」
(湧いて出た…。今日のアフロ何か変…。)
「ふふ。当然の事を。」
(湧いて出たとか言われてるのに…。カミュ…。流石に、サガとカノンはムッとしっぱなしだな…。)
「俺がメグちゃんなら、ノンは?やっぱりカノン?名前似てるし。」
「何で俺がミロのライバル!?俺がミロと闘う訳無いだろ!?闘える訳無いだろ!?
それにだ。あんな生っ白い顔色したすました気取ったキャラはどっちかって言うとサガだろ?」
「なっ…。私の何処が生っ白い顔色だ?私の何処がすましている?私の何処が気取っていると言うのだ?」
「ふっ…。サガよ。鏡でも見てみたらどうだ?」
「鏡など見ずとも目の前にカノンがいるではないか。自分を見たくなったならカノンを見れば良いではないか。」
「お前、サラッとキモい事言うなよ。」
「そうだぞ?サガ。カノンを見ても口元に着いたケチャップとか見えないぞ?」
「わ、私は口元を汚す様な食事の摂り方などせんわ。」
「ミロ。」
「何?アフロ。」
「ボソボソゴニョゴニョ。…フゥ~。」
「あへえぇ~。…かっ風間君としんちゃんの絡みとかいいよ!っとに、アフロもしんちゃん好きだな!」
「フフ…。」
「それはしんちゃんと風間君の絡みの真似ではないぞ!ミロ!」
「そうだぞ!俺もやってみたいぞ!」
「ゴチン!←愚弟の頭をどついた。
アフロディーテ、おふざけが過ぎるぞ?」
「シャランラー!」
「どぐわぁ!いっっってぇ~!何!?何で、急にスカーレットニードル撃つの~!?」
「スパゲッティ食べたでしょ?」
「はぁ!?」
「ケチャップ付いてるやん?」
「これ血!俺の血!ケチャップじゃない!」
「アッハハハハ~。本当に面白いねぇ。君達は。」
「お前がやらせたんだろうが!どう言うつもりだ!」
「フフ…。ところでねぇ。君達。魔女っ子と言えば、似てない双子もいるだろう?君等は似過ぎだけど、あの魔女っ子はカノンで、ラッキーペアな相方はサガじゃないか?」
「無視かよ!?俺が魔女っ子ぉ?あり得ねぇな。けど、サガはそうかもな。コイツは『ペケポン』の魔法使いやがるからな!」
「『ペケポン』…?」
「『ペケポン』とはな、ミロ。おいたの過ぎた魔女っ子をお仕置きの為に封印する呪文なのだ。」
「あ~。スニオン岬に幽閉したもんな。
カツオを物置小屋に閉じ込めるのは波平さんだったっけ?サザエさんじゃなかったか。…う~ん、惜しい!」
「なっ、何が惜しいものか!また、私をサザエさん呼ばわりか!8(・・#)8」
「フッ。言葉尻にサザエさんの顔文字が付いているではないか。」
「ってかさ。サガはどっちかって言うとあれじゃない?」
「何だ?」
「キューティーハニー。」
一同「………。」
サガとミロ以外「ブワッハハッハ~!!!」
「キュー…キューティー…ハニー…。アハハハハ。」
「確かに…。フフ…。キューティー…ハニーだ…。フフ…フフ…フフフフフフ…。」
「ウワーハッハハハ!じゃ、じゃあ、あれか!?星矢に教皇服破られてジェミニの聖衣呼んだ時って、『ハニーフラーッシュ!』って、実はサガ、雄叫んでたのか?」
「なっ!何を笑っている!貴様等!あれは星矢に攻撃されて破れたのだぞ!?私も意図せぬ出来事。不可抗力だ。そうなのだから、あの時の私に台詞を付けるなら『ハニーフラッシュ』ではなくて『いや~ん。まいっちんぐ。』ではないのか!?」
一同「………。」
一同(『いや~ん。まいっちんぐ。』………。
サガが『まいっちんぐ。』………。
サガがマチコ先生………。)
一同「ないわぁ~!!!」
「大体なぁ!その後、嬉々として自らドバッと丸裸のくせに何言ってやがる!自らドバッとって、テメエはいなかっぺ大将かっ!!!
自分と同じ姿の奴が目の前で全裸になる俺の気持ちも考えろ!」
おしまい。
そして、やっぱりオチはサガさんの全裸ネタ(^^;(笑)
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- 2014/09/23 07:49 |
- 腐(お話)※当然の様にカミュミロ・蠍座右側込み
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