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疾走ならぬ失走中

2014/10/11

「オマケか…。
フフ、オマケ呼ばわりで揶揄したつもりだろうが、オマケはオマケで常について回れる物とも言えるがな。
お前の方から私の"居場所"を定めてくれるとは予想外だったな。ありがとう、我が弟よ。」

サガは皮肉タップリにカノンに返す。

「ふざけるなよ。………」

眉間に皺を寄せてカノンもサガに返すが、ミロとサガの間のガッチリ繋がれた手に気付き、それを見据える。

カノンの視線に気付いたミロは

「これか?サガかがモタモタしてるから引っ掴んで来た。
そうだ!カノン、上から来たんだろ?カミュに何が有ったか知ら………。」

ミロの言葉を遮り

「引っ掴まれたにしては随分としっかり握り返してるな。」

「え?あ…、走るのに夢中で気が付かなかったな。」

ミロはサガの手を掴む力を緩めたが、逆に力を込められ握り返される。
普通なら端から見ていて気付かない様な動きでも、微妙な筋肉の動きも見逃す訳も無い。

サガとカノンが目も逸らさず睨み合う間に挟まれたミロは二人を交互に見やり、お互い一歩も引く気配も無く微動だにしない二人に浅く肩を竦めると、「鏡…」とか「オセロ…俺が引っくり返っても俺のまま…」とか、思い付くままに時間潰しの様な独り遊びの様な事を呟いてみた。

「なぁ…二人共取り込み中悪いんだけど、俺、カミュの所に行かないと…。」

「行かなくても良いんじゃないか?」

カノンはサガから目を逸らす事無くミロに言う。

「何で?カノン、何か知ってるのか?」

「いいや。けど、ミロが一々気に掛けてやらないといけない様な相手か?アイツは。」

「カミュは俺よりしっかりしてて落ち着いてて凄く頼りになるぞ。」

「そうだろう?ミロ。だから、私が何度も言ったじゃないか。落ち着いて考えれば、血相を変えて迄駆け付けてやらないといけない様な子ではないと分かるだろう?カミュは賢い子だよ。」

サガもカノンから目を逸らさずそう付け加える。

「でも…。」

そんな殺伐とした空気も空間も張り詰める中、シオンと童虎が並んで降りてきた。

「またやってるのかお前達は。」

「しょうがない奴等じゃのう。喧嘩する程仲が良いとは言うが、そんな兄弟喧嘩ばかりするのなら、
天秤宮の裏にちょっと来い。

「フフフフフ、私もおるからな。
タイマンでも張るか?

アンタら何処の不良学生だ!?しかも、今時!と言う様な台詞を口にすると、二人は双子の首根っこを掴み歩き出す。
双子を前に歩かせ、ミロの横をすり抜ける時、シオンはミロの頭を軽くポンと叩き、「え?」って感じの顔をするミロに、童虎が振り向きウィンクをした。

一応、その殺伐とした場は、一応、シオンと童虎の機転で丸く収められた。一応。
四人の後ろ姿を見送っていたミロであったが、踵を返すと、上を目指し歩みを進めた。
双子の運命や如何に!?

の、後から全く考えてません(>_<)
どうしようか?(;´д`)
カミュさん等でじゃんけん?アミダ?かぐや姫風?推薦?
ど~~~するよぉ~~~???(>口<;)


あ!じゃんけんでくだらないネタ思い付いちゃった(^^;
くだらないネタは直ぐ思い付くのになぁ…┐(-。-;)┌

続きは暫くお待ち下さいm(__)m










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山吹色のオーバードライブ!!

居眠りこいたら夜になってました。
しかしこちらも更新されてて、ウハウハ☆
てかやはり尾羽っSUN様ントコのシオン&童虎が好き過ぎる!!
ろーしがうぃんくしたぁぁぁ(*´д`*)アハァ
カミュを小僧扱いしたカノさんも、彼らの前では仔猫も同然よ!(笑)
ちょっと天秤宮の裏に来い!wwwwww
超ウケる(笑)

これからカノンの言葉に負けワンコ化したカミュとミロがとうとう会うんですね!
楽しみ♪
……まだ何も考えてないそうですが……(爆)

アミダで今回の勝者決めるとかちょっと面白そうですな!(笑)
私もかつて創作ジャンルだけどやったことあります(爆)
ミロさんったら、モテキングだな!

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プロフィール

尾羽っSUN

Author:尾羽っSUN
オバハンが言いたいけど他で言えないって事をほざいてます。
主に腐話。主に聖闘士星矢。主に脳内妄想。
カミュミロが主のミロ受けがメインです。
他にはぶちまけたい愚痴とか、大好きなゲームの話題とかetc.

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