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小ネタ集

2014/12/12

まだ続いてたりする小ネタ集その3。


「二人でお出かけだったんですか?」

「単なる散歩?」

「お出かけですか?レレレのレ~。ムウ、箒持て箒。」

「喧嘩売ってるんですか?(^-^#)特別割引価格で購入させて頂きますよ?ミロ。」

「冗談なのだ。反対の賛成なのだ。酸性の反対はアルカリ性で、ルパンは三世なのだ。」

「はは…(^o^;)と、ところでなぁ、ムウ。さっき、下で凄いもん見かけたんだよ。」

「そうだ!そうだ!あれはビックリしたよな!アイオリア!」

「何を見たんです?」

ミロとアイオリアはムウにミスティの無人販売所の話をする。

「ああ、あの、私に喧嘩吹っ掛けた身の程知ら…コホン、白銀の…。」

「あの販売方法にもビックリしたし、何より、カードの図がな…(^o^;)」

「サガ以外にヌーディストが居た事に俺はビックリした。」

「その割には素ですね。」

「サガで慣れた。」

「慣れる程頻繁に見てるのか…?( ; ゜Д゜)(何時!?何処で!?何で!?o(T□T)o)」

内心動揺しまくりなアイオリア。
本当、何時、何処で、何で、慣れる程頻繁に全裸見てんでしょうねぇ?(笑)

「それにしても、聖闘士カードなんて、存在すら忘れてましたよ。」

「ムウもか…。実を言うと俺もだ…。」

「俺もだ。ムウとリアは聖闘士カード持ってるのか?」

「私のは確か…。物置に有った様な…。少し待ってて下さいね。」

そう言い自宮に入って行ったムウ。
暫くして包みを持って戻って来た。

「有りました。有りました。有りエスでした。」

そう駄洒落を言いながら、つっこませるものか!と、間髪入れずに包みに積もった埃を二人に向かってフゥ~っと吹きかける。

「ゴホゴホ…。」
「ゲヘゲヘ…。おい!ムウ!止めろっ…!」

埃を吹いてはらうと、包みを開き中身を見せる。

牡羊座のムウ
聖衣の修理承ります
費用等要相談
本店:ジャミール
支店:聖域白羊宮

「ず、随分と業務的だな…。」

「聖闘士カードなんて、所詮こんなもんですよ。凝る方がおかしいんですよ。」

「名刺みたいだな。
リアは?リアのはどんなの?」

「俺?俺のは…有ったかな?記憶にも無いな…。」

「無いのか?」

「ああ。作った記憶も無いな…。」

「忘れてるだけなんじゃないですか?貴方の事だし。」

「何だとっ!」

「おや、気に障りましたか?それなら、失礼しました。」

「おい、二人共止めろって。
お前等、大雨でも晴れでもいがみ合うんだな…。
しかし…、カードが無いって言うのも寂しいな。」

「そんな事は全く無いと思うぞ?要らないだろ?あんなカード。」

「なら、今作ればよろしいんじゃないですか?」

「はい」と、どこから出したのか、ムウがミロに手渡したのは一本の口紅。

「な、何のつもりだよ?お前等…。」

「そんなに怯えなくても大丈夫ですよ?何も取って喰おうなんて思ってませんから。」

何だか黒いニヤリとした笑みを浮かべながらミロに手頃な大きさの厚紙を手渡す。

「情熱の紅。口紅のカラーはアンタレスレッド~!」

光の速さで蓋を明け、口紅を回して伸ばし、アイオリアの唇にササッと紅い彩りを添えると、芸人さんの顔面パイ投げ攻撃の如く、厚紙を顔面にバッシ~ン!と叩きつける。
真っ白な紙に紅いキスマークが悩ましい。そのキスマークの下に口紅でササッと殴り書きをする。

「はい。アイオリアの聖闘士カード一丁上がりっ!」

ミロに手渡されたカードを見て、最早何も言えまい状態になるアイオリア。
己のキスマークの下に「アイオリア♥」と、殴り書き…。

「ハート迄…。」

口を抑え、笑いを堪えながら肩を震わせるムウ。
何だかやりきった!って感じの爽やかな笑顔を浮かべるミロ。

終わり。




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プロフィール

尾羽っSUN

Author:尾羽っSUN
オバハンが言いたいけど他で言えないって事をほざいてます。
主に腐話。主に聖闘士星矢。主に脳内妄想。
カミュミロが主のミロ受けがメインです。
他にはぶちまけたい愚痴とか、大好きなゲームの話題とかetc.

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