FC2ブログ

小ネタ集

2014/12/12

まだ続いてるんです小ネタ集その4。


教皇の間で執務の合間の休憩中。

「そう言えば、この間こんな事有ってさぁ~。」と、ミロが話を始める。

「あ~。そう言えば、有ったね。全く無意味なカード。」

「アフロディーテも持ってるのか?」

「ああ。有るよ。ほら。」

どうでも良さげに一枚のカードを見せる。
魚と一文字力強く大きく書いて有る。

「お~。男らしいな。」

「こんなカード、こんな感じで十分だよ。
そうだ。シュラにも見せてもらいなよ。」

アフロディーテはククッと笑いながらそう言う。

「えっ。シュラも持ってるのか?見た~い。」

「俺?否、俺は…。そうだ!もう、とっくの昔に処分して手元に残ってないな。
いや~、残念だったな~。」

「そうなのか?残念だなぁ…。」

「フッ。そう言うだろうと思って前に拝借しておいたんだよ。
ほら、これがシュラのだよ。」

「どれどれ?」
「なっ!何だと~!!!」

「シュラ…。」

「な、何だ…?」

「これ、何?」

ミロの言葉を聞いて吹き出すアフロディーテ。

「何?もない…。山羊、だ…。」

どんな絵描いてるんだろう?誰が見ても山羊には見えない様な、シュラにしか山羊に見えない、シュラだけが山羊と言い張る様な、そんな山羊の絵が描いてある様だ。

アフロディーテは大笑いをしながら

「しかもさ、律儀に全部の枚数、自分で手描きしてるんだよ?
手描きだから全部微妙に違うの。その得体の知れない生き物の絵。」

「へぇ~。シュラらしいな…。」

シュラの山羊の絵の衝撃で、今回はミロが最早何も言えまい状態になっている様だ。

「デッちゃんも持ってるのかなぁ?デッちゃんのカードってすっごい格好良さそうだよなぁ。」

「アイツは持ってないよ。」

「そうなのか?意外!」

「ああ。アイツは聖闘士になった時、『正義の聖闘士は無駄な殺生はしない!俺が拳を奮うのは聖戦の時のみ!』って、作らなかったのだ。」

シュラの応えに驚愕の表情を浮かべるミロ。

「へぇ………。」

デッちゃん、幼い時分はそんなだったんだ…。
何時、何処で、道を誤っちゃったんだろうな…。

デッちゃんの意外性捏造して終わり。


関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

尾羽っSUN

Author:尾羽っSUN
オバハンが言いたいけど他で言えないって事をほざいてます。
主に腐話。主に聖闘士星矢。主に脳内妄想。
カミュミロが主のミロ受けがメインです。
他にはぶちまけたい愚痴とか、大好きなゲームの話題とかetc.

最新トラックバック
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ