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バルゴさんがお呼びです。

2015/04/28

シオンの黒い微笑みに背中に嫌な汗をかきながらいそいそと自宮に来た双子座さん。

何時もの様にバッ!と一瞬で服を脱ぎ捨てたサガは何時もの様に全裸になって、専用の給湯器も無いのに何故か24時間常に良い湯加減にスタンバイされている浴槽にザブン!と浸かる。源さん宅と双児宮の共通の謎だ。ってか、かかり湯位しなさいよ、貴方。

「好きです、好きです。心から。愛していますよと~♪
こんなに好きにさせといて、勝手に好きになったは無いでしょ~♪
この歌声が届けば良いなぁ、あの子…基、人に。(シャカにとは言っていない)」

「じゃ、私は気分良く入浴に没頭しますんで、後よろしくお願いしますね?教皇。
浸かったままで良いんでしょ?ジェミニは。歌も歌いましたし。間違って無いでしょ?」

「あ~!も~!キー!何?その勝ち誇った顔!ドヤ顔強気!ムッッッカつく~!!!それ何も演じて無いじゃん!単なるサガの日常じゃん!」

「ほれ、シオン。お主の負けじゃ。癇癪起こしとらんで次いくぞ、次。」

「クソ~。覚えてろよ!サガ!今度会ったらメッタメタのギッタンギッタンにしてやるかんなぁ!」

「お主はジャイアンか…。まぁ、似ておるがの傍若無人っぷりが。」

「デッちゃん!ちゃんと次こそ笑わせてよ!!!」

「え~…、面倒臭ぇなぁ…。」

突然弾かれた様にデスマスクは駆け出す。

「逃げる気か!?まぁて、ルパ~ン!!!」

走るデスマスクを追うとっつぁん…ではなく、シオンと愉快な仲間達。

「お。ちゃんと海に向かって走っておるな。よしよし。」

「オラ~!シャカ~!テメェ!神に最も近いとか言いながら魑魅魍魎とか出してんじゃねぇよ!只でさえ目立つ役割のくせに、俺の亡者共が何だってのと被るだろうがぁ!お前のが目立つだろうが!俺の黄泉の入口に飛ばす技が霞むだろうがぁ!何処だ~!何処に居やがる!シャカ~!!!」

「ここぞとばかりに叫んでるね。」

「まぁ、言い分は分かる。」

こんな時もどんな時も仲良し年中さん。逆にしたら中年さん。

「ほらっ!アイオリア!出番だっ!」

「どぅわっ!!!」

シオンの狼狽えるな!類似バージョンでアイオリアを投げ飛ばす。

砂浜に顔面からドシャッ!!!と落ちるアイオリア。顔が砂浜に埋まっている。端から見たら、「あの人、組体操の練習かしら?」と、思う位ピンッと真っ直ぐ柱の様に顔から砂浜に刺さっている。
だが、アイオリアが落ちたのは走っているデスマスクの真ん前。まるで、端から狙った様に其処にバッテン印が有ったかの様に正確に其処に落ちた。凄い精度だ。

「うわっ!邪魔っ!退け!アイオリッ、ア~!!!」

ドッシャーン!とかガッシャーン!とか言う効果音がピッタリ合う様な、まるで、アラレちゃんとパトカーの様に衝突する二人。

続く


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尾羽っSUN

Author:尾羽っSUN
オバハンが言いたいけど他で言えないって事をほざいてます。
主に腐話。主に聖闘士星矢。主に脳内妄想。
カミュミロが主のミロ受けがメインです。
他にはぶちまけたい愚痴とか、大好きなゲームの話題とかetc.

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