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夫と妻!?の事情???6

2015/11/19

そうして、また一年が経ち、我が子が二歳になった。
出た!!!次の子を望む選択肢!!!
と、言いたいが、
次の子は私から望んだのだ!
やった!!!終に、終にやったぞ!!!
私から望めたぞ!!!終に私が男らしくなれたぞ!!!
勿論ミロが拒む訳がない。両手で顔を覆って恥じらう姿は何と可愛いらしい事この上ない!
溜まりに溜まった…基、高めに高めた小宇宙を爆発させたオーロラエクスキューションを放ったのだ。何かが起こっても不思議ではない。

予定日は来年の1日。元旦か。うむ。私の誕生日と同じではないか。これは…。私の生き写しな我が子が産まれる様な気がする…。

内助の功とはこう言う事か。流石私のミロだ。
私は今年度の王国騎士の試合で優勝したのだ。
国王陛下よりお褒めのお言葉と優勝者の証の剣と技を承った。素晴らしい剣だ。この剣を装備した私はさぞかし強く…
装備しないだと!?解せぬ!!!
今鍛えている己の剣を装備し続けるだと!?
己の鍛練の証なのは理解するが、折角頂いたのだ。何故装備せん!?氷河とて我が師最大の奥義を習得したら使用する様になったであろうが!
全く解せぬ男よ、私と言う男は…。
ミロが「謎なお人よ…。」と呟いた様な気がするが…。気のせいの様だ。それはそうだろう。私は謎な仮面なぞ被っておらんからな。教皇になりすましたり、髪や瞳の色が変わり…等と言う事もないからな。

年が明けた元旦の朝。
「城内騎士隊長住居のミロさんに赤ちゃんが産まれそうです」とテロップが流れた。
そのテロップに私の横に眠るミロが飛び起きた。
「城内騎士隊長住居!?は?は?は?此処は城内騎士隊長住居なんかじゃないけど!?」と、お得意の「は?」を連発している様だ。その様子を私はミロの横で
眠り続け見てなどなかった。…解せぬ。
きっとミロは着ていないが、飛び起きた時に掛け布団をマントの様にバッサー!!としたのであろうな。うむ。

昨年優勝した私は近衛騎兵から騎士を通り越して騎士隊長の地位に就いていた様だ。
全然知らなかったとは…。またしても自分でも解せぬ男だ…。
突然の大出世に元旦早々引越し、私の誕生日、我が子の誕生。
城内に用意された新居の豪華さは桁違いであった。流石国王陛下の城の一画だけの事はある。うむ。
その日の夕方。私のミロは長女に続いて可愛い可愛い私のミロと同じ位可愛い長女と同じ位可愛い第二子を出産した。ミロ、お疲れ様。ありがとう。流石私のミロである。素晴らし過ぎる。
私は相変わらず横で励ましていただけであったが。
第二子は男の子であった。紅の髪に碧眼。またしても私にそっくりな可愛い我が子である。クールに育てるぞ。

騎士隊長に就いた私は国の行事の度に呼び出され、議会の度に呼び出され、学校で教鞭を取る。
生徒諸君!クールになるのだ。絶対零度とは何だ?答えろ!そこの目の前に座る生徒よ!
…多忙だ…。おかげで騎士隊長ともあろう私がたった第二試合目で敗退するはめに…。無念…。

翌年の年明け元旦。またしても早速引越しするはめに…。
だが!私は相も変わらず近衛騎兵。エリートである。城内の住居には遠く及ばなくとも二階の有る屋敷が新居だ。
私と長男の誕生日を迎え、長男は幼児に進化…基、成長した。
何処かで見た様な子だ…。
このキリッとした瞳…。
オンザ眉毛なギザギザ前髪…。
天辺がギザギザした髪型…。
ふっくらした頬…。
うむ!
もっと頬をふっくらさせて、後ろ髪をもっと長くすれば原作の仔カミュの絵にソックリだ!←これマジです。
流石二年間も溜めに溜めた…基、高めに高めた小宇宙を爆発させたオーロラエクスキューションを放って芽生えた命である!
原作の仔カミュにソックリな我が子に成長するとは!
流石に眉毛は二又眉ではないがな。
性格は忍耐強いか。
うむ。お前ならば、忍耐強いお前ならば、極寒の大地でノースリーブ1枚でも耐えきれるであろう。クールになるのだぞ?答えろ!絶対零度とは何だ!!

続く。



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尾羽っSUN

Author:尾羽っSUN
オバハンが言いたいけど他で言えないって事をほざいてます。
主に腐話。主に聖闘士星矢。主に脳内妄想。
カミュミロが主のミロ受けがメインです。
他にはぶちまけたい愚痴とか、大好きなゲームの話題とかetc.

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